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テッレ・アルテ 2008 - Livio Felluga(リヴィオ・フェッルーガ)1500ml x 1本
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ファースト・ヴィンテージは1981年。テッレ・アルテの畑で収穫されたフリウラーノ、ピノ・ビアンコ、ソーヴィニヨンをブレンドしました。
様々な要素が複雑に混ざり合ったエレガントで洗練された香りと、フレッシュでありながらしっかりとしたボディが特徴の芳醇で深みのある味わい。
これまでに何度もトレビッキエーリを獲得してきている、イタリアで最もプレステージの高い白ワインのひとつです。
格付:ロサッツォ DOCG
ヴィンテージ:2008年
ブドウ品種:フリウラーノ50%、ピノ・ビアンコ25%、ソーヴィニヨン25%
ヴィンテージ・レポート:温暖で湿気の多い冬だったため、尚早に萌芽が始まりました。開花時期から良好な天候が続き、夏には乾燥した昼夜の温度差がある理想的な気温でした。例年より少し早い時期に収穫が行われました。
テイスティングコメント:濃い麦わら色を帯びた、エレガントで複雑みのある魅惑的な香りが個性的なヴィンテージです。トロピカルフルーツのアロマと、地中海のハーブやアカシアの花、サンザシ、松、柑橘の皮、サフラン、アーモンドなどの香りが感じられます。味わいは魅惑的で深みがあり良く調和がとれています。リッチでコクがあり、ソフトな口当たり。香り高い余韻があり、ベルガモットやセージ、海のミネラルを感じさせる魅力的なワインです。
醸造方法:ブドウは除梗して、12~14℃で約8時間マセレーション後、破砕します。ソフトプレスの後、モストはデカンタージュにより清澄されます。ピノ・ビアンコとソーヴィニヨンは18~19℃の温度管理下のステンレスタンクにて10日間アルコール発酵、マロラクティック発酵後熟成。フリウラーノはフレンチオークの小樽でアルコール発酵とマロラクティック発酵後熟成されます。10ヶ月後、全てのワインはアッセンブラージュされ、瓶内で9ヶ月熟成。
ペアリング:魚介料理、野菜のリゾット、白身の肉料理、チーズなど

